とあるブラックワーカーを支えた”交流会”
皆さんこんばんは。
ぎらすです。
不定期で訪れる「なんか書きたい欲」が湧いてきたので
今日はこの1年、私を支えてくれた”交流会”のお話です。
オタクたるものそこそこ腕に自信のあるゲームの一つや二つあるもので、
APEX、スプラトゥーン、などその候補は多くありますが、
私にとってそれはスマブラでした。
「スマブラ交流会」
そこに私が招待されたのはもう2年ぐらい前の話です。
当時、私はタクヤン、めろむら君らと共に超大人気FPS、オーバーウォッチを楽しんでおり、その2次会的位置づけでよく3人で戦ってました。
そこに窓主であるゆのつき氏からお誘いを受け
我々が仲間入りさせてもらったわけなんですが、
参加当時、私のヨッシーなんて粗削りもいいところでした。
コンボ嫌い、セオリー無視と、今までほぼタクヤンらとしか戦ってこなかった私にとってこの部屋は私に正統派スマブラとの出会いをもたらしてくれたのを覚えています。
それもそのはず、動画なんかも全く見ず
自分の感覚だけで戦ってきた、
いわゆる田舎の山に籠って修行していた人が
理論が構築された、
つまり道場で師範の下きちんと修行した人と異なる戦い方になるのは当然でした。
正統派スマブラとの出会いを経て
「これに知識が付けばもっと伸びる」と激励を受け
私のスマブライフは交流会をきっかけに本格的にガチ志向に進んでいく事になりました。
そしてあの人との出会いがさらに私のスマブライフに刺激を与えます……
・・・ある日私の下にこんな情報が舞い込んで来ました。
「どうやら全キャラVIPのヨッシー使いが部屋に来たらしい」と。。。。
突然ですが私はキャラ被りが嫌いですでした。
なのでこの知らせを受けた時、
キャラ被り嫌だなぁ……
俺より強かったら嫌だなぁ……と、少々不安がありました。
しかし、1戦交えてすぐにわかりました。
俺の目指すべき姿は”これ”であると。
今までのどの相手よりもアグレッシブかつテクニックに溢れた暴力的ヨッシー
まさしく自分の理想とするヨッシーの姿そのものでした。
この「先生」との出会いが私の目指す道を明確なものにしてくれたのです。
そして仲間も増え、師も増え、大会なども増え規模が大きくなった交流会。
規模の拡大は活動の活発化につながり
それは仕事終わりの私を支える「日々の生きがい」となりました。
最近の私は遅番後に弁当とビ―ルを片手によく出没します。
ディスコード通話だからこそ許されていますが、
もしこれがオフの交流会であったらこれ以上迷惑な輩はいません。
マジメに日々研鑽している中に
「うい~っす」と酒持って会場入りしてくるなんてとんだ舐め腐った野郎です。
しかし交流会の面々は何も文句も言わずいつも優しく私を倒してくれます。
これ以上心地いいことはありません(ドM)
なので今年は日々の感謝も込めて
一升瓶を担いで関西にリアルに乗り込みたいと思います。
みんないつもありがとう^^
俺の酒が飲めないのかな^^
冗談はこの辺にして
最後に私が交流会で言われて印象に残っているセリフを3つほど紹介して終わります。
「もう!わからん!!!」
こちらは私に”引き”と”防御”を教えて下さった初代チームタッグ杯永遠のパートナー
まだ先生のお言葉です。
これが聞けるとマジで嬉しいです。絶頂します。
パチンコの激熱くらいうれしいです。
……ちなみにこれが聞けても大半は負けます。
激熱を信用しすぎるな(戒め)
「メテオやメテオ!!」
私の永遠のライバルtakuyanの言葉です。
ただイラッとします。
「ぎらすさんっていつも飲んでますよね?」
交流会内で飲んだくれているのが実は私だけであったと気づかせてくれた
かにこさんのお言葉。
しょうがないじゃん、黒ラベルおいしいんだもん。
だから今度はみんなで飲もうね^^
いろいろと御託を並べましたが
要するにこの1年、仕事で辛くても皆さんの支えがあって楽しく乗り切れました。
この部屋で1番になるのは無理でも、5本の指の中に…も難しいから…
10傑、、、
いや10人以内もちょっと厳しいか…
この前の大会ビリだし…
じゃあ足の指も合わせて20傑以内!
足の小指になろう!
交流会がタンスの角にぶつかりそうになったら
この身を犠牲にして全力で守ります。
対戦以外でもガヤとか実況とかうるさいかもですが
これからもよろしくおねがいします。🤗
交流会の足の小指、ぎらす。